【北海道】尺メバルが釣りたいなら白老漁港に行け!

ソルト

 

※ 2021.2.23 追記

2021年2月頃より、白老漁港での釣りが禁止となった旨の通知が白老町のホームページに掲載されています。詳細につきましては下記URLよりご覧ください。↓

白老町【重要】白老港湾区域における「釣りの禁止」について

北海道屈指の尺メバルポイント「白老漁港」

北海道では「ガヤ」と呼ばれ、ガヤガヤとたくさん釣れるという話が昔はあったそうですが、今は魚影も以前と比べて薄くなった印象が強いメバル。そんな中でも、白老漁港では尺メバルを狙うことができます。

魚種の宝庫「白老漁港」

道民には言わずと知れた白老漁港ですが、本州の方にはなじみがあまりないかもしれません。道民の方でも、道東、道北にお住いの方は行ったことがないという方もいるかもしれません。このあたりで釣り場に迷ったら「白老漁港」に行きましょう

白老漁港とは

道南に位置する白老町は、札幌や新千歳空港からも遠くはないので、札幌近郊に住んでいる方はふらっと行くことができます。

ちなみに白老町は白老牛肉祭りに代表されるように、「白老牛」という非常においしい牛肉を食すことができます。そのほかにも、「カニ」や「たらこ」も名産です。温泉もたくさんありますので、食と釣り、温泉を楽しめるおすすめのエリアです。

白老漁港へのアクセス

札幌方面からお越しの際は、道央自動車道に乗り、白老インターチェンジで降り、道道86号線を海側に進み、国道36号線で登別方面に向かいます。アヨロ川を越え、コンビニの手前の道を左折すると見えてきます。

釣り場の近くにコンビニがあるので、休憩の際の買い出しにも便利です。釣り場にトイレがないので、催したときはコンビニへ!(なにか買ってから)

白老漁港の特徴

北海道でも珍しい、非常に長い防波堤があり、特に先端部はテトラポットが組まれています。防波堤の外海側は基本的にテトラポット帯での釣りになり、漁港内側中央部は海藻などの障害物が多いのが特徴です。どちらも根掛かりしやすい場所ですが、その分、魚が隠れる場所が多いので魚のストック量が多いです。

防波堤全域が釣りの絶好ポイントと言って過言ではありませんので、歩きながらランガンスタイルの釣りで一日通して楽しめます。昼間は魚の活性も落ちますが、それでも他の釣り場に比べると昼間でもコンスタントに魚が釣れます。時には大物も現れます。

防波堤は非常に高く、先端まではゆっくり歩いて10分ほどかかります。ライフジャケットの着用はもちろんですが、悪天候や無理にテトラポット上での釣りをせずに、安心、安全なレベルでの釣りを楽しみましょう。攻めなくても釣れるので安心してください。

おすすめスポット

すばり、防波堤先端部です。漁港の入り口から距離があるせいか、釣り人も多くないので魚へのプレッシャーも低く、魚もすれていない傾向があります。

ここで思うのが、外海と漁港側どちらが良いのかという疑問ですが、基本セオリーとして、外海側にストックが多く有利なイメージですが、外海側と漁港側どちらも狙えます。個人的には漁港側を丹念に探るのが楽しいです。外海側に先客がいるときは落ち込まずに、漁港側で大丈夫です。

おすすめの釣り方

基本的には定番のテトラの隙間に仕掛けを落とす、探り釣り型のスタイルが良いと思います。餌釣りでも良いですし、ソフトルアーを使ったルアーフィッシングも楽しいです。

エサ釣り

餌は、餌持ちを考えてイソメがファーストチョイスですが、エラコもあると魚が擦れ気味な時に有効です。餌の交換はこまめに行いましょう!朝マズメに餌釣りすると、テトラの隙間に落とした瞬間、魚のバイトを感じる、気持ちの良い朝を迎えることができます。

ルアーフィッシング

ルアーフィッシングの場合も同様で、テキサスリグのような根掛かりに強いスタイルで、フォール時のバイトを積極的にとることができます。季節、天候や、ほかの釣り人からのプレッシャーにもよりますが、個人的には白系のソフトルアーを好んで使っています。

メバルにおすすめのワームです!

根ずれに注意!

メバルが針にかかると勢いよく自分のいた場所に戻ろうと潜りますので、根にまかれてしまわないように、ある程度強気に巻いて、浮かせましょう。特に尺メバルクラスは一気に根に潜られることが多いので、仕掛けやルアーを落としているときはくれぐれも気を抜かないように、いつでも魚がヒットする準備をしておきましょう。特にテトラ隙間狙いで潜られると厳しい戦いです。浮かせてしまえば、引きを楽しみながらゆっくり釣りあげることができます。

白老漁港での過ごし方

おすすめの過ごし方は、朝マズ目に堤防先端を目指し、外海側と漁港側を丹念に探ります。その後堤防を漁港の入り口側へと探り釣りしていきます。堤防の中央部からはキャスティングによる釣りも有効です。根掛かり率は落ちてくるので、ジグヘッドなどで釣るのも良いと思います。その際も、海藻回りを狙い、しっかりとルアーをボトムまで落としてから、浮かせるといった、ファール時のアピールを意識すると釣果に差が出ます。

狙い目のシーズンは山からの雪解け水が混じる、5月中旬頃です。その年にもよりますので、そのあたりに足しげく白老漁港に通うと、北海道の春の釣りを満喫できると思います。釣れた小さなメバルはそっとリリースして、大きくなって、また出会える日を楽しみにしましょう。

オススメのタックル

感度が高いロッドのほうが、より釣り味が楽しめますので、カーボン率が高いロッドがオススメです。ダイワでは「月下美人」、シマノでは「ソアレ」を好んで使っています。しっかりとメバルの食い込みを誘うために、チューブラトップ使用の月下美人と、ソリッドトップのソアレで小さなバイトを積極的に拾う、攻めの釣りなど、その時の気分に合わせて釣るのもおすすめです。

高い道具ではなく、グラスファイバー製の1,000円程度のロッドでも釣れますので、「試しにやってみたい」という方は、まずは安く道具をそろえてみましょう。

リールは2000番程度、ラインはフロロカーボン、ナイロンどちらでも大丈夫です。より感度を高めたい場合はPEラインにリーダーを巻くスタイルにするのはいかがでしょうか。テトラによるラインの擦れ以外は、複雑な障害物がないので、ラインブレイクはそこまで問題ではありません。ただし、繰り返しですが、根掛かりには注意します。ですが、根掛かりする場所には魚が多いので、積極的に探って釣果アップを目指しましょう。

釣れるのは「メバル」だけじゃない!

もちろん、白老漁港で釣れるのはメバルだけではありません。

白老漁港は季節によって釣り場の様子が変化します。カレイの時期には投げ竿が防波堤に無数に並び、カレイの釣り場に、アキアジの季節にはアキアジ釣り場に変貌します。また、メバル釣りをしながら、「カジカ」や「ソイ」、特定の時期には「ドンコ(エゾイソアイナメ)」が混ざって釣れるので、季節でいろいろな魚釣りが楽しめます。

釣り以外も楽しいぞ!白老町での楽しみ方

白老漁港近郊には白老牛が食べられる焼き肉屋あります。他にも、白老牛を使ったご当地白老牛バーガーがおすすめです。釣りの合間や、帰りに寄ることができるのも良いですね!

また、日帰り入浴の温泉もあります。釣りの帰りに温泉に入浴すると、その日の釣りに更なる彩りを与えてくれます。もちろん、温泉に宿泊したいという方は、白老の温泉ホテル・宿もあります。近隣にある、虎杖浜温泉、もう少し足を運ぶと日本屈指の温泉が湧く「登別温泉」がありますので、釣りと合わせて温泉巡りもできます。

アイヌ文化伝承の町としても有名で、2020年には国立アイヌ民族博物館が「ウポポイ」白老ポロト湖畔に開館し、観光地としてより一層注目を浴びることと思います。

存分に楽しめる「白老漁港」で、ぜひ釣りをお楽しみになってみてはいかがでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    2021.2月3日より釣り禁止になりました

    前は黙認されできてましたが、現在は釣りをしていると注意されます。

    最悪の場合、捕まります。

    • 釣りカムイ管理人 より:

      匿名さま

      コメントいただきありがとうございます。貴重な情報ありがとうございます。
      記事上部に追記させていただきます。

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